阪神 3・10甲子園での中日戦を星野仙一氏の追悼試合に

[ 2018年1月9日 16:09 ]

07年にリーグ優勝を決め胴上げされる阪神時代の星野監督
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 阪神は9日、4日に死去した元監督、シニアディレクターの故星野仙一氏(享年70)に弔意を表すべく、3月10日に予定している中日とのオープン戦(甲子園)を追悼試合として実施することを発表した。同戦が悪天候などで中止となった場合は、翌11日の巨人戦(同)を追悼試合として実施する。

 当日は故人が02年から2年間、本拠地として親しんだ甲子園球場に半旗を掲げ、両チームの監督、コーチ、選手が喪章を着用して試合に臨む。また、球場外周のミズノスクエアに献花台も設置。試合前に追悼映像も放映して、故人をしのぶ。

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2018年1月9日のニュース