阪神 ドラ2小野、1回3人斬りデビュー 金本監督の前で最速150キロ

[ 2017年2月22日 15:15 ]

 阪神のドラフト2位・小野泰己投手(22=富士大)が沖縄宜野座キャンプ第5クール2日目の22日、紅白戦(宜野座)に6回から登板。注目新人の“実戦デビュー”となったマウンドは、まずは先頭の梅野を最速150キロ直球で二ゴロに仕留め、続くドラフト1位・大山(白鴎大)を右飛。最後は坂本を150キロ直球で二ゴロと、1回無失点と上々の出来を披露した。金本監督が熱視線を送る中力投した右腕に、スタンドからも大きな歓声を送られた。

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