大谷“左足走塁”慣れるしかない 160メートル弾2発も不満

[ 2017年2月22日 05:30 ]

打席から走り抜け一塁ベースを左足で踏む練習をする大谷
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 右足首痛で別メニュー調整中の日本ハム・大谷が、左足での一塁駆け抜け練習を開始。痛みの原因となった右足でベースを踏む癖を矯正するためで、「慣れるしかない」と振り返った。

 屋外でのフリー打撃では38スイングで柵越え11本。スコアボードを越える2本の160メートル弾を含め、場外弾は4発を数えたが「打撃自体の調子は良くない。(右)足の状態は関係なく、やりたいことができていない」と納得していなかった。

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2017年2月22日のニュース