プイグ来春のWBC「メキシコ代表」熱望

[ 2016年10月14日 05:30 ]

 ドジャースのプイグが来春のWBCにメキシコ代表として出場を望んでいると、大リーグ公式サイトが伝えた。12年にキューバから亡命し、メキシコで市民権を獲得。母国は亡命者の代表入りを現時点で認めていないため「メキシコでド軍と契約し、ここにいられる。メキシコのためにプレーしたい」と話した。

 また、元巨人でメキシコ代表監督を務めるエドガー・ゴンザレス氏は、プイグの代表入りを歓迎した上でレンジャーズの救援右腕ブッシュら大リーガーの招集も熱望した。

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2016年10月14日のニュース