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DV容疑のレイエス 検察側が起訴を棄却 被害者の協力得られず

ロッキーズのホセ・レイエス内野手 (AP)

 AP通信は30日、ロッキーズのホセ・レイエス内野手(32)がドメスティックバイオレンス(DV)で起訴され無罪を主張していた件で、米国のハワイ州マウイ島の検察官はその起訴を棄却する考えであると報じた。

 レイエスは昨年10月にマウイ島のホテルで妻に暴力を働いた疑いで起訴処分となり、ロッキーズの開幕日に当たる4月4日に初公判が予定されていた。検察官の話によると、起訴が棄却されるのは、レイエスの妻が捜査に協力的でなかったことが背景にあるという。

 大リーグ機構はDVに関する罰則を昨年8月に制定。これにより、不起訴処分になったとしても、コミッショナーの判断で当該選手に対して出場停止などの処分が科されることがある。昨年10月に恋人を拳銃で威嚇したヤンキースのチャップマン投手がこの例で、同投手は開幕から30試合の出場停止処分が言い渡された。レイエスのケースでは、コミッショナーがどのような判断を下すか注目が集まる。

[ 2016年3月31日 09:45 ]

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