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ゴメス意地の一撃!またまた3ラン「恐怖の5番」打点10到達

<ヤ・神>9回1死一、二塁、ゴメスは2試合連続となる左中間3ランホームランを放つ

セ・リーグ 阪神4―8ヤクルト
(3月30日 神宮)
 意地の一撃だった。6点を追う9回1死一、二塁でゴメスのバットが徳山の初球、真ん中低めの137キロ直球を仕留めた。完璧に捉えた打球は、前夜も飛び込んだ左中間席へ着弾。2試合連続の3ランで、4回に来日1号を放ったヘイグとの初のアベック弾を完成させた。

 「自分としては積極的に行こうと打席に入った。打てる球が来たので、強いスイングができて良かったよ」

 開幕2戦目の26日中日戦(京セラドーム)、5回2死一、二塁で、山井から左越えの1号。前日29日ヤクルト戦(神宮)は、館山をマウンドから引きずり下ろす強烈な一撃をお見舞いした。開幕5試合で放った3本は全て3ランで、打点は早くも10に到達。ヘイグ、福留の後に控える「恐怖の5番」は、手が付けられなくなってきた。

 「自分の前にランナーが出てくれたからね。結果的に良いホームランが出た。この良い状態を続けていきたいと思う」

 試合前のフリー打撃では金本監督から5分ほど密着指導を受けた。やや前傾姿勢で構えていた打撃フォームを指摘され、姿勢を起こすように矯正したことも奏功した。

 「超変革」ぶりは足でも魅せた。4回2死一塁の場面で、一塁走者のゴメスが盗塁を敢行。惜しくもアウトとなったが、二塁塁上で両手を広げてセーフの猛アピール。戦う姿勢を見せつけた。金本監督も「あれは、そういうことよ。自らアウトになりに行くというのは違うけど。行けると思って行ってるんだから。そこでビビっていけなくなったら、どう思う」と積極姿勢を称えた。

 「サインが出ていたのでね、何とか成功させたいと思ったんだけど、ああいう形になって残念だ」

 敗れた悔しさを押し殺し唇をかんだ。主砲の打棒で、次こそ勝利を手繰り寄せる。(湯澤 涼)

[ 2016年3月31日 08:40 ]

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