侍J小久保監督、現役コーチ入閣を要請 17年WBC世界一の鍵に

[ 2015年12月5日 06:13 ]

侍ジャパン各世代の(左から)U―12の仁志監督、U―15の伊藤監督、U―18の西谷監督、大学代表の善波監督、社会人代表の安藤監督、鹿取テクニカルディレクター、トップチームの小久保監督
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野球日本代表マネジメント委員会

(12月4日)
 侍ジャパンの小久保監督は、17年WBCへ向け「現役コーチの入閣」を要請した。

 今村社長が「現役のスコアラー、コーチ(入閣)をこれからもお願いしていくという話があった。それが世界に勝つことだと強調されていた」と明かした。プレミア12では現役コーチは奈良原ヘッドコーチ(西武)と大西外野守備走塁コーチ(巨人)の2人だけ。シーズンを通して現場で指導をしているコーチの人選が、世界一奪回の鍵となりそうだ。

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