青木と一問一答 英語で第一声「コーヒーを飲みに…」

[ 2015年12月5日 05:30 ]

背番「8」のユニホームを手にする青木(AP)

 【マリナーズ・青木と一問一答】

 (会見冒頭、自らあいさつ)

 「Hello Seattle. I’m Norichika Aoki.I came Seattle for the coffee and also to win world series」(シアトルのみなさん、こんにちは。青木宣親です。コーヒーを飲みに、そしてワールドシリーズで勝つためにシアトルに来ました)

 ――マ軍に骨を埋めるつもりか。

 「もちろんそういう気持ちでいます。これからもずっとここにいたい」

 ――マ軍を選んだ理由。

 「早い段階から熱心に声を掛けてもらった。プレーしてみたい球団の一つではありました。住環境もそうですし、フィールドも凄くきれい。(シアトルで有名な)コーヒーも飲みたい」

 ――背番号について。

 「51はさすがに無理でしょう。大学時代は最初24をつけていたので聞いたら“あれ、ケン・グリフィーじゃん”と。それはつけられないわと」

 ――今季は死球による脳振とうに苦しんだ。

 「9月から試合に出ようと思えば出られたし、脳振とうの影響はない。万全な状態でシーズンを迎えられる」

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