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鳥谷 太って飛ばす!金本指令「本塁打量産」へ3~4キロ増量

契約更改のため、球団事務所に向かう鳥谷

 昨オフに5年契約を結んで来季2年目の阪神・鳥谷敬内野手(34)は現状維持の年俸4億円でサイン。会見では金本監督から“体重増をしての本塁打量産”指令を受けていたことも明かし、チームスローガンにならって自身も「超変革」のシーズンとする。

 「体重を増やせたら、というのはある。ホームランの数もそうですし。ただ、チャレンジしないことには何も始まらない。挑戦することで可能性を感じることはできるし、野球は年齢でやるスポーツではないので」

 指揮官からの要望を、快く受け入れた。現在は80~82キロの間を推移しているが、そこから「3~4キロ増やす」と宣言。体重増からのパワーアップを、本塁打増へと結びつける算段だ。2009年に20本塁打を放った実績があるが、今季は死球による背中付近の故障もありわずか6本。来季35歳の年齢を考えれば老け込むにはまだ早く、このまま終われるはずもない。

 普段はクールな主将の闘争心に火を付けた金本監督だが、潜在能力を認めているからこその言葉だった。「体重を増やせとは言っている。ちゃんとトレーニングをするから筋肉だけで3、4キロは太れるはず。バッティングがひ弱すぎる。もっと長打を打てるんだから、自ら小さくなることはない」。こぢんまりとまとまるような打者ではない。厳しいウエートトレに明け暮れた自身の経験をもとに、アドバイスを送ったのだった。

 「チームとして優勝を目指してやっていく。一本、一本、勝利に貢献できるヒットを少しでも多く打ちたい」

 新外国人のヘイグ(ブルージェイズ)は中距離ヒッターとされ、大砲候補の獲得には至らなかった。ならば、鳥谷が進化すれば良い。プロ13年目。これまでとはひと味違った、パワフルな背番号1に期待したい。 (森田 尚忠)

[ 2015年12月5日 08:31 ]

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