ロッテ・西野 骨折で今季絶望 打球が左足直撃、全治6週間

[ 2015年9月26日 05:30 ]

パ・リーグ ロッテ6-3ソフトバンク

(9月25日 QVC)
 ロッテ・西野が25日、左足第2中足骨基部亀裂骨折で出場選手登録を抹消された。23日の楽天戦(QVCマリン)で左足に打球が直撃。同日は打撲と診断されたが、24日に都内の病院で再検査を受け、骨折が判明した。

 全治6週間で、34セーブ、防御率1・83と抜群の安定感を誇った守護神の今季中の復帰は絶望的となった。

 また、この日のソフトバンク戦では、清田が4回の第3打席で左足に自打球を当てて5回の守備から交代。習志野市内の病院へ向かい、左脛骨(けいこつ)打撲と診断された。相次ぐ主力のアクシデントに、伊東監督は「呪われているな」と顔をしかめた。

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2015年9月26日のニュース