今江 死球で左手首骨折、全治6週間以上…ロッテ痛すぎ4番離脱

[ 2015年7月15日 07:15 ]

<オ・ロ>8回、無死一、二塁、左手に死球を受ける今江

パ・リーグ ロッテ1―5オリックス

(7月14日 京セラD)
 ロッテの今江敏晃内野手(31)は14日、オリックス12回戦(京セラ)の8回の打席で左手首に死球を受け、大阪市内の病院で「左尺骨骨折、左橈骨(とうこつ)剥離骨折」と診断された。

 全治は6~8週間の見込み。今江は今季全79試合に出場し、打率・301、1本塁打、33打点を記録している。早期復帰は難しい状況で、チームにとって痛すぎる4番の離脱となった。

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2015年7月15日のニュース