習志野、作新学院、日大山形…強豪校 相次いで初戦コールド発進

[ 2015年7月13日 13:11 ]

 第97回全国高校野球選手権大会の地方大会が13日、各地で行われ、甲子園を目指す強豪校が相次いで初戦をコールド勝ちで突破した。

 千葉大会では4年ぶりの夏制覇を目指す習志野が2回戦に登場。09年に夏の甲子園に出場した八千代東に10―0で5回コールド勝ち。栃木大会では5年連続11度目の出場を狙う作新学院が10―3で幸福の科学学園に8回コールド勝ちを収めた。

 埼玉大会では昨年予選で初戦敗退した花咲徳栄が9―0で7回コールド、山形大会では日大山形、羽黒、酒田南の甲子園経験校がいずれもコールドで3回戦に進んだ。

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2015年7月13日のニュース