マーリンズ故障禍…野手2人が骨折、開幕投手は違和感訴え降板

[ 2015年4月14日 05:30 ]

<マーリンズ・レイズ>右肩と右肘に違和感を訴えて5回で降板したアルバレス(AP)

インターリーグ マーリンズ5―8レイズ

(4月12日 マイアミ)
 マーリンズは控え内野手ケリー、控え捕手マシスが、ともに右手薬指を骨折する不運に見舞われた。

 いずれもこの日は先発出場し、ケリーは2回のゴロの処理で、マシスは8回にファウルチップが直撃して骨折。ともに復帰まで4~6週間かかる見込みだ。また、先発した開幕投手のアルバレスも5回7安打4失点で降板後に違和感を訴え、右肩と右肘の検査を受けることが決まった。

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2015年4月14日のニュース