ダル、右腕包帯で固定…手術後初めてアリゾナの球団施設に

[ 2015年3月21日 05:30 ]

右腕を固定した状態で球団施設に入るレンジャーズのダルビッシュ

 17日に右肘じん帯の再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けたレンジャーズのダルビッシュ有投手(28)が20日(日本時間21日未明)、手術後初めてキャンプ地のアリゾナ州サプライズの球団施設に姿を見せた。

 フロリダ州の病院から19日に移動し、キャンプ地に戻っていた右腕は、青いTシャツ姿で、メスを入れた右腕を包帯で固定した状態で施設内に入った。開幕後は本拠地アーリントンでリハビリを続ける予定で、来季序盤の復帰を目指す。

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