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黒田 公式戦初登板は開幕3戦目!3・29ヤクルト戦が濃厚

新調した赤のグラブで守備練習に取り組む黒田

 大リーグから8年ぶりに復帰した広島・黒田博樹投手(40)の公式戦初登板が、開幕3戦目の3・29ヤクルト戦(マツダ)となることが濃厚となった。畝投手コーチは19日、「沖縄で対外試合登板はない」と明言。3・27開幕投手には前田健が内定しており、3月の登板日程とローテーションを考慮すると第3戦となった。右腕は新調した赤グラブでこの日から全体練習に合流した。

 ファン注目の黒田の公式戦凱旋初登板は3月29日が濃厚となった。畝投手コーチはこの日、「明日(20日)ブルペンで投げる」と明言。24日の第2クールからフリー打撃登板、2回程度のシート打撃登板と段階を経て、実戦に向かわせる。併せて「沖縄では対外試合に登板する予定はない」と語った。

 2次キャンプ打ち上げの3月2日までに沖縄で対外6試合を予定。段階を踏んでフリーやシート打撃に投げ、かつ実戦が沖縄以外で…となれば、最短登板は6日の対中日練習試合(マツダ)、あるいは翌7日のヤクルト戦(同)だが、開幕投手に内定した前田健が投げる可能性が大きい。

 畝投手コーチは当初から「最初(の公式戦)はマツダがいいと思う。それが1戦目か、3戦目なのか…」と発言。ヤンキース在籍時の昨季、中4日で15試合、中5日で13試合の登板間隔にも「初めは無理をさせない」。これらを考慮すると、3月8日のヤクルト戦(マツダ)でオープン戦初舞台を踏み、中6日で3・29開幕第3戦に先発、当面は日曜日ごとに投げる日程が最も合理的だ。

 初日に別メニュー調整した黒田は、この日から全体練習に合流。グラブは黄から赤に持ち替えていた。「ボクが(07年まで)いた時も赤を使っていたので、基本はそれでいこうかな…と」。チームカラーに合わせるのが右腕の流儀だ。

 守備練習では若手を制して真っ先にノックを受け「新人なので当たり前」と笑った。バント練習に向かった際には即席サイン会を実施。室内練習場の鍵が閉まっていたため、開くまでの3~4分間を利用して「じゃあ、サインをしましょうか」。集まった30人のファンにもみくちゃにされながらペンを走らせた。

 「明日はブルペンに入る。フリーやシート登板は流動的だけど、ある程度は日にちを決めてやることになると思う」

 ペースは徐々に上がってきた。照準は3・29。百戦錬磨を誇る黒田の調整に、狂いはない。

[ 2015年2月20日 05:50 ]

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