ドラ1松本「きつかった」 ソフトB新人合同自主トレ

[ 2015年1月9日 17:00 ]

 ソフトバンクの新人合同自主トレーニングが9日、福岡市の西戸崎合宿所で始まり、ドラフト1位の松本裕樹投手(岩手・盛岡大付高)ら育成枠を含む13選手がランニングやキャッチボールなどで汗を流した。松本は200メートルのインターバル走で遅れが目立ち「きつかった。高校ではそういうメニューがあまりなかった。体力的な部分はこれからだと思う」と初々しく振り返った。

 ドラフト5位の島袋洋奨投手(中大)はフォームを確認しながらのキャッチボールで体を動かし「開幕で上(1軍)にいるのが今の一番の目標」と意気込んだ。トレーニング開始前には入寮式も行われた。

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2015年1月9日のニュース