着替えは「ゲジゲジが出る部屋で」…大久保監督 監督室を作戦室に

[ 2014年11月2日 05:30 ]

楽天の大久保監督

 楽天がコボスタ宮城の監督室を「廃止」する。名称は「ウォールーム(作戦室)」に変更。

 大久保監督は「自分なんかが監督室を使うのはおこがましい。星野(前)監督の息づかいを感じながら、みんなで作戦を立てたい」と説明した。自身については「ゲジゲジが出る部屋で着替える」と三塁ベンチ裏の古びた応接室を使用する。

 この日は仙台から秋季キャンプ地の倉敷に移動。ひとつの目標に「“秋はケガしていい”はおかしい。血流をチェックしたりしてオーバーワークに気をつけ、ケガ人ゼロを目指す」と掲げた。

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2014年11月2日のニュース