オリックス 接戦制し首位がっちり T―岡田が決勝打

[ 2014年7月22日 21:31 ]

<オ・日> 8回、1死一、二塁、オリックス・T―岡田は右前に勝ち越し適時打を放つ

パ・リーグ オリックス4―3日本ハム

(7月22日 京セラD)
 オリックスが接戦を制し3連勝。首位をがっちりキープした。

 3―3の8回、1死一、二塁でT―岡田が右前適時打を放ちリードを奪うと、最終回は平野佳が走者を二塁に背負いながらも後続を断ち切った。3番手の比嘉が今季無傷の6連勝。

 日本ハムはオリックスに安打数で上回りながらも投手陣が肝心な場面で失点した。7回には代打大谷の同点二塁打も飛び出したが、攻撃陣もオリックス投手陣を打ち崩せなかった。

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2014年7月22日のニュース