楽天のラッツ 死球で右手親指骨折…大久保監督代行「痛いね」

[ 2014年7月22日 16:00 ]

 楽天のラッツ内野手(28)が22日、登録を抹消された。

 「4番・三塁」で出場した21日の西武戦の7回に右手親指に死球を受け、22日の午前中に所沢市内の病院で診察を受けた結果「右手第1指基節骨骨折」(右手親指の第2関節)と診断されたもの。

 この後、仙台に戻ってから専門医の診察を受ける予定だが、トレーナーによれば通常は6週間くらいかかる」という。診断結果を聞いた大久保監督代行も「痛いね。時間がかかりそう」と語っていた。

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2014年7月22日のニュース