プロ注目・島原9四球も…太成学院大高7回一挙10点大勝

[ 2014年7月22日 05:30 ]

大阪大会3回戦 太成学院大高18-4扇町総合

(7月21日 南港)
 太成学院大高は26―4でコールド勝ちした19日の南戦に続き、この日も打線が爆発。扇町総合から18点を奪って大勝した。

 7回の攻撃前に仲辻宏之監督が「コンパクトに、絞って」と指示。すると大振りになっていた打線がつながりを取り戻し、一挙10得点で試合を決めた。

 プロ注目左腕の先発・島原は5回0/3を9四球。制球に苦しんだが、3回途中で降板した初戦より「良くなっている」と手応えをつかんだ。

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2014年7月22日のニュース