西武レイノルズ 初ブルペンでシンカー、カット…全球種披露

[ 2014年2月2日 17:50 ]

 西武新外国人のレイノルズが初めてブルペン入りし、約40球を投げてアピールした。持ち味のシンカー、カットボールなど全球種を試し「体は少し疲れているけど、肩の調子は良かった」と明るい表情を浮かべた。

 2メートル1の長身右腕は先発陣の一角として期待されている。米国のスタンフォード大出身の秀才は日本文化の吸収にも積極的だ。捕手を務めた炭谷は「今の時期にあの状態ならいい。球質も重かった」と評価した。

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2014年2月2日のニュース