伊原監督　６年ぶりノック！森本「突然だったのでびっくり」

ノックを打つ伊原監督

　西武の伊原春樹監督（６５）が２日、宮崎・南郷キャンプで６年ぶりのノックをした。

　練習を見守っていた伊原監督は、おもむろにジャンパーを脱ぎ、 昨年末にテストで入団した森本稀哲外野手（３２）、大崎雄太朗外野手（２９）、木村文紀外野手（２５）の３人に声を荒げながらノックの雨を降らせた。

　「巨人コーチ時代の３年目からやっていない」とあり、実に０８年以来６年ぶり。森本は「突然だったのでびっくりした。間隔が短かったから足がつった」と語っていた。