ロッテ2位捕手・吉田 伊東監督の直接指導受け必死

[ 2014年2月2日 17:46 ]

 ロッテのドラフト2位捕手、吉田(立正大)が捕球について、伊東監督から直接指導を受けた。「せっかく教えてくださっているので全部吸収したい」と言う吉田は、動きが硬いことを指摘され「一生懸命練習してやらないと」と1軍生き残りへ必死の面持ちだった。

 かつての名捕手、伊東監督は「優しく包み込むような捕球をしろと話した。練習を含めて(プロの)レベルに慣れてほしい」と期待した。

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2014年2月2日のニュース