広島ドラ1大瀬良 初ブルペンで「ゾーンを確認しながら」31球

[ 2014年2月2日 13:28 ]

 広島のドラフト1位・大瀬良大地投手(22)が2日、春季キャンプで初めてブルペンに入り、投球練習を行った。

 白浜を座らせ、カーブ3球をまじえながら31球。最初こそ力みが見られたが、20球目以降はバランスを修正し、切れのよいボールがミットに吸い込まれていた。

 ルーキーは「プロの審判の方に初めて見てもらったので、ゾーンを確認しながら投げた。カーブは抜け球があって、あまりよくなかったけど、ストレート自体はよかった」と話した。

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2014年2月2日のニュース