浅村パンチ力に井上尚弥感心 合同ボクシングトレ

[ 2014年1月24日 11:08 ]

井上(左奥)、八重樫(右奥)とシャドーボクシングする浅村

 西武の浅村が横浜市の大橋ジムで、東洋太平洋ライトフライ級王者・井上尚弥と合同練習を行った。

 3分間のミット打ちなどを行い「打撃の時と腰の回し方がよく似ている」と振り返り、年内の世界王者を目指す20歳の井上は「(浅村は)パンチに破壊力があった」と驚いた。大橋秀行会長が過去に西武の選手と交流があったことで実現し、同ジム所属のWBC世界フライ級王者・八重樫東(あきら)も参加。昨季、打点王を獲得した23歳の主砲は「野球に生きる。自主トレでシャドーをやりましょうか」と話した。

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2014年1月24日のニュース