21U代表に援軍 代表強化のJBMCがサポート

[ 2014年1月24日 05:30 ]

 今年11月に台湾で開催する国際野球連盟(IBAF)主催の21U(21歳以下)ワールドカップに出場予定の日本代表を「野球日本代表マーケティング委員会(JBMC)」(島田利正委員長=日本ハム球団代表)がサポートする。

 JBMCは侍ジャパンをはじめ、全世代の代表強化を目的に日本野球機構(NPB)と全日本野球協会(BFJ)が共同で立ち上げた。JBMCは2月10日に沖縄でミーティングを予定し、侍ジャパン事業部長を兼務するNPBの沼沢正二事務局次長は「監督選任、プロの派遣も含めてJBMCで話し合っていく」と明かした。代表には日本ハム・大谷、阪神・藤浪らの招集が期待されている。

続きを表示

2014年1月24日のニュース