日本生命ドラ1バッテリー反省「走者の出し方が良くなかった」

[ 2013年10月31日 06:00 ]

<日本生命・セガサミー>日本生命・柿田は6回途中2失点で降板

スポニチ後援第39回社会人野球日本選手権第3日1回戦 日本生命7―3セガサミー

(10月30日 京セラドーム)
 日本生命のドラフト1位バッテリーには反省が残る勝利だった。

 巨人1位の捕手、小林は2安打2打点と課題の打撃で好結果を出した。一方でDeNA1位の右腕、柿田が6回途中2失点で「要らない失点はあった。もっとできることがあった」と納得していなかった。柿田は2回以降7安打を浴び、毎回走者を背負った。追い込んだ後や最初のストライクで安打されるケースが多く「走者の出し方が良くなかった。そこは反省しないと」と修正を誓った。

 ▼セガサミー・浦野(日本ハムからドラフト2位指名。4回3失点)力は出したが、悔いがないと言えばうそになる。

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