森脇監督 就任1年目5位に「深くおわび」ホーム最終戦で謝罪

[ 2013年10月7日 21:40 ]

6回無失点で3勝目を挙げたオリックス・前田

パ・リーグ オリックス1―0ロッテ

(10月7日 京セラD)
 オリックスは今季の本拠地最終戦だった。6回に竹原の二塁打で奪った1点を、前田ら投手陣が無失点リレーで守った。それでも、試合後のセレモニーで森脇監督はファンに対し「不本意な成績で深くおわび申し上げる」と就任1年目で5位と立て直せなかったことを謝罪した。

 この日は坂口、後藤が1軍復帰した。ともに無安打で、監督は「中心選手としての役割もある」と残り3試合で来季につながるプレーを促した。

 ▼竹原(決勝打)「変化球にうまく対応できた。点が入る雰囲気がなかったので大きいのを打てたらいいと思っていた」

 ▼平野佳(セーブ王に望み)「狙えるものは狙っていきたい」

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2013年10月7日のニュース