平日に強い明大 ドラフト候補・岡が決勝二塁打

[ 2013年10月7日 14:38 ]

東京六大学野球秋季リーグ第4週第2日 明大5―3立大

(10月7日 神宮)
 明大が立大を下し1勝1敗のタイとした。2―2の8回無死一塁から今秋ドラフト候補の岡大海内野手(4年)が左中間を破る決勝二塁打。先発の山崎は7回2/3を投げ8安打3失点で今季2勝目を手にした。

 今季は平日の試合で3戦3勝とした善波達也監督は「月曜日は勝ちますね。火曜日も負けない明治を目指します」と、8日の第3戦に目を向けた。

 一方、敗れた立大の先発右腕・斎藤は「先頭打者を出して、攻撃にリズムを持っていけなかった」と悔やんだ。

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2013年10月7日のニュース