杉内10Kも3失点、青木1死も取れずに同点の7回5失点

[ 2013年9月1日 06:00 ]

<巨・中>6回、同点にされた後もランナーをため、マウンドで苦しそうな杉内

セ・リーグ 巨人6-9中日

(8月31日 東京D)
 巨人は投手陣が14安打で9点を奪われ連勝は6でストップした。先発の杉内は6回8安打3失点で降板。今季3度目、通算58試合目の2桁となる10奪三振にも「リズムが悪かった。野手と中継ぎに悪かった」とうなだれた。

 さらに同点の7回から登板した青木は2四死球に3安打などで1死も取れずに5失点。今季初黒星を喫した。原監督は「リズムに乗りきれなかった。こっちのペースに引き込むのが難しかったね」と嘆いた。

 ▼巨人・阿部(2発を浴び6回3失点の杉内に)このところ、ずっとこんな感じ。何とかしてもらわないと困る。やらなきゃいけない人だからね。

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