連勝4で止まる…小川監督「何もございません。先発投手が全て」

[ 2013年8月11日 22:33 ]

セ・リーグ ヤクルト7―13DeNA

(8月11日 秋田)
 ヤクルトは投手陣が今季最多の21安打を浴びて13点を失い、連勝が4で止まった。小川監督は「何もございません。先発投手が全て」と振り返った。

 負傷のロマンの代役として、今季途中に加入したラルーにマウンドを託した。だが、右腕は1回に5連打などで4点を失い、その後も立ち直れずに計12安打8失点。指揮官は「毎度毎度、変わっていない。立ち上がりの制球の悪さとか」とあきれ顔だった。

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2013年8月11日のニュース