NPB審判学校に女性含む164人が受講応募

[ 2013年8月2日 06:00 ]

 日本野球機構(NPB)は1日、審判員養成のため12月に開催する「NPBアンパイア・スクール」に、女性を含む164人の受講応募があったと発表した。

 最年少は17歳で最年長は64歳。応募書類の審査をもとに定員の50~60人程度に絞り込む。審判学校は12月18日から5泊6日の日程で、ロッテ浦和球場で開催。適性が認められれば、春季キャンプに参加、NPB審判員として採用される可能性もある。NPBの井野修審判長は「来年以降も実施するので再度ご応募いただきたい」と話した。

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2013年8月2日のニュース