“守備の人”山崎が先制打 昨年4月以来となる打点

[ 2013年4月10日 22:54 ]

パ・リーグ 西武4-1ロッテ

(4月10日 QVC)
 均衡を破ったのは“守備の人”だった。西武の山崎が0―0の7回にしぶとく右前へ落とす先制の適時打。オリックス時代の昨年4月以来となる打点を挙げ「たまたまいいところに飛んでくれた」と謙遜した。

 今季初先発した遊撃の守備では3、4回に併殺に参加するなど堅守で先発の野上をもり立てた。「打つ方は打つ人に任せる。守りでいいプレーが出たので続けていければ」と話した。

続きを表示

2013年4月10日のニュース