ロッテ 2併殺打などで好機生かせず

[ 2013年4月10日 22:27 ]

パ・リーグ ロッテ1―4西武

(4月10日 QVC)
 ロッテは2併殺打などで序盤から好機を逃した。先発の藤岡が好投していただけに、伊東監督は「先に点を取っていれば展開も変わっていたと思う」と悔やんだ。

 指揮官が「攻撃では一番のポイント」と話したのが0―0の5回。1死一、三塁で岡田が二ゴロに倒れ、好機を逸した。スクイズのサインも頭をよぎったという伊東監督は「左打者で(サインを)出しづらかった。引っ掛けてセカンドゴロ。先に点を取りたいという焦りもあったんじゃないか」と指摘した。

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2013年4月10日のニュース