シンプリシオが決勝点!C大阪が接戦制する

[ 2013年4月10日 22:14 ]

FC東京に競り勝ち、喜ぶC大阪イレブン

ナビスコ杯 C大阪2―1FC東京

(4月10日 長居)
 C大阪が接戦を制した。後半10分に柿谷が先制し、1―1に追い付かれた後の同24分にシンプリシオが中央を連係で崩してミドルシュートを決めた。勝ててよかった。個人的には3点は取れたと思うけど」。柿谷は、その後の決定機こそ逃したが、安堵感を漂わせた。

 FC東京は李のヘディングシュートで同点としたが、守備が踏ん張れなかった。

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2013年4月10日のニュース