清武代表 悔し涙「大王製紙やオリンパスのようになってはならない」

[ 2011年11月11日 14:51 ]

巨人の清武英利球団代表兼GM

 巨人の清武英利球団代表は11日、文部科学省記者クラブで会見し、来季のコーチ人事について、渡辺恒雄会長が介入、対立していることを明らかにした。

 悔し涙を流しながら会見した清武代表は「大王製紙やオリンパスのように最高権力者が内部統制を覆すことはあってはならない」と強調。「プロ野球を私物化するような行為を許すことはできない」と渡辺会長に対する批判は止まらなかった。

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2011年11月11日のニュース