ソフトバンクの清水と森本が現役引退へ

[ 2011年10月1日 06:00 ]

 ソフトバンクの清水将海捕手(36)と森本学内野手(33)が、現役引退の意思を固めたことが30日、分かった。

 現在、球団側と話し合いを始めており、近日中に正式発表となる。清水は96年ドラフト1位でロッテに入団。その後、中日を経て、昨年、三瀬とのトレードで加入した。今季は細川の加入もあり、わずか3試合の出場だった。森本は02年ドラフト6位で入団。09年には95試合に出場したが、今季は明石らの台頭で出場機会は減り、出場15試合にとどまっていた。

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2011年10月1日のニュース