兄妹の明暗くっきり…バファローブル 死球受け長期離脱

[ 2011年10月1日 06:00 ]

長期の離脱を余儀なくされたバファローブル(左)と妹のバファローベル

 痛すぎる戦力ダウンだ。オリックス球団マスコットのバファローブルが29日の始球式で死球を受け、左手首を故障。

 「オリックス・バファローズ研究開発室」で修理を行うため、長期の離脱を余儀なくされた。全治は不明ながら「クライマックスシリーズでの復帰を目指している様子です」と球団関係者。一方で妹のベルは「バファローベル公式フォトブック“ベルがいっぱい”」の発売が球団から発表され、兄妹の明暗がくっきりと分かれる形となった。

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2011年10月1日のニュース