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西武最下位脱出 “明るい”片岡がバットで引っ張る

<西・ロ>ビクトリーロードで手を振る片岡(左)と石井一

パ・リーグ 西武5-1ロッテ
(9月6日 西武D)
 右肩亜脱臼から復帰3試合目の西武・片岡がバットでチームを5位に浮上させた。2回2死一、二塁から右中間を破る2点三塁打。6月19日の巨人戦(東京ドーム)以来の打点に「久しぶりすぎてプロ初打点を挙げたような気持ちでした。結果が残せて良かったです」とお立ち台で笑顔を見せた。

 7月上旬から約2カ月の離脱。肩の状態は思ったよりも悪かった。リハビリの過程では投球、スイング禁止の日もあったが、こっそりと西武第2球場の隅でティー打撃をこなしたこともあった。最下位に沈むチーム事情もあって「完全に良くはならない。これが100%だと思ってやるしかない」と今月3日に見切り発車で1軍に復帰した。

 再昇格後は定位置の1番ではなく9番に座る。この試合のように下位打線が機能すれば得点力は上がる。「試合は見ていましたし、元気がないなと思っていたので、元気を出していこうと思っていました。誰かがやらないといけない」と持ち前の明るさでムードを高めることも忘れなかった。

 チームは7月2日以来、約2カ月ぶりに最下位から脱出した。3位のオリックスとは6ゲーム差があるが、まだCS進出の望みは捨てていない。9月は5試合で4勝1敗。チーム状態は確実に上向いている。渡辺監督は「ヤス(片岡)が還してくれた2点は大きかった。自分の仕事をしてくれている。順位もあるけど、うちは勝っていくしかない。連勝していきたい」と手応えを口にした。

[ 2011年9月7日 06:00 ]

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