巨人1点差負けで3位転落…原監督「3点目が重かったということ」

[ 2011年9月7日 21:50 ]

9回、劣勢の試合展開に厳しい表情の巨人・原監督

セ・リーグ 巨人2-3中日

(9月7日 ナゴヤD)
 巨人は1点差負けで3位転落。6回以降は何度も走者を出して攻め立てたが、8回1死満塁では得点圏打率リーグトップを誇る坂本が遊ゴロ併殺打に倒れるなど、あと一本が出なかった。

 3連勝を逃した原監督は「3点目が重かったということです」と淡々と振り返り、逸機については「結果論だね」。4回で小野を諦め、その後は4人の細かい継投で追加点を防いでいただけに、惜しい展開だった。

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2011年9月7日のニュース