唐川 好投報われず…7回1失点でも黒星

[ 2011年8月5日 22:42 ]

パ・リーグ ロッテ0-3オリックス

(QVC)
 右肩の張りのため後半戦初登板となったロッテの唐川は、好投が報われなかった。7回1失点ながら「守り(の時間)が多くなって、リズムをつけられなかった」と敗戦の責任を背負った。

 7回1死二塁で山崎浩に外角の直球を適時打されたが「打たれたのはボール球。納得して投げた球」と潔かった。スライダーの制球に甘さを残しつつも、直球は最後まで走っていた。115球を投げ「肩の不安がなく投げられたのは収穫」と口にした。

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2011年8月5日のニュース