上田 青木に学ぶ「いつでも三遊間に打てる状態に」

[ 2011年1月7日 06:00 ]

 ヤクルト・上田が青木から打撃向上の秘けつを学ぶ。2年連続で合同自主トレを行い、ティー、フリー打撃などを精力的に練習。昨年は右手の握りを改良したが、今年はタイミングの取り方に着手した。

 「右足を上げている時間を長くした。疲れてくるとパッとついてしまうので。いつでも三遊間に打てる状態にして打席に立ちたい」と話した。

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2011年1月7日のニュース