41歳の玉鷲 口の中から出血も「勝たなかったら意味が無い」 土俵際で白星スルリ…遠い1勝 

[ 2026年5月14日 16:38 ]

大相撲夏場所5日目 ( 2026年5月14日    両国国技館 )

玉鷲
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 幕内在位100場所目の節目を迎えている西前頭13枚目の玉鷲(41=片男波部屋)はこの日も敗れて5戦全敗となった。

 幕内在位100場所目は元関脇旭天鵬を抜いて単独3位(1位は元大関魁皇の107場所、2位は元横綱白鵬の103場所)。初日前日の準備運動中に前部の筋肉を傷め、初日から右すねにテーピングを施すなど痛々しいながら、土俵上では勝負にかける意気込みを隠さない。

 この日は楽しみにしていたという東前頭16枚目の若ノ勝(22=湊川部屋)と初対戦。立ち会いで頭からぶつかり、土俵際まで追い込むが、そこでいなされたところで、態勢が逆転し、そのまま押し出されてしまった。

 取組後、頭からあたったことに「気持ち」と答えながら「勝たなかったら意味が無い」となかなか1勝目が出ない悔しさを隠さなかった。激しいぶつかり合いで切れたのか、口の中には血がにじんでいた。

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