安青錦、稽古中にまた左足負傷…カド番脱出“暗雲” 安治川親方「様子を見てみないと」

[ 2026年5月7日 05:10 ]

稽古中に左足首を痛め、迎えの車に乗り込む安青錦
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 大相撲夏場所(10日初日、東京・両国国技館)をカド番で迎える大関・安青錦(22=安治川部屋)が6日、東京都中央区の荒汐部屋での稽古中に左足首を負傷した。申し合い稽古の8番目。幕内・若元春との土俵際の攻防でもつれた際にバランスを崩し、仰向けに倒れた。無理な体勢で残して痛めたとみられ、安青錦はうめくような声を出してしばらく起き上がれなかった。他の力士の肩を借りて立ち上がり、しばらく患部を冷やして静養。自力で歩いて車に乗り込み、都内の病院に向かった。

 安青錦は春場所中に左足小指を骨折し、4月の春巡業を途中休場。万全な状態ではない中で、この日は持ち前の低い姿勢からの攻めを見せるなど復調気配だった。師匠の安治川親方(元関脇・安美錦)は「今日、明日で変わってくるかもしれないし、様子を見てみないと分からない。出場に向けてやっていることには変わらない」とコメント。痛めている同じ足に新たな不安を抱え、カド番脱出に黄信号がともった。

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