【男子ゴルフ】中西直人「3つの課題は郷ひろみ」自己最少スコア更新で首位発進に上機嫌

[ 2026年4月23日 15:45 ]

男子ゴルフツアー 前澤杯第1日 ( 2026年4月23日    千葉県 MZGC=6652ヤード、パー72 )

<前澤杯 第1日>10番、ティーショットを放つ中西(撮影・西川祐介)
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 ツアー初優勝を狙う中西直人(37=国際スポーツ振興協会)が9バーディー、ボギーなしの63をマークし、22年三井住友VISA太平洋マスターズ以来4年ぶり2度目の首位発進を決めた。

 ツアー自己最少スコアを1打更新した中西は上機嫌だった。「1年通してやろうとしている課題が3つある。それができた感じ」と満足そうに話した。

 「3つの課題は何?」と聞かれると「それは郷ひろみ。“言えないよ”ですね」と人気歌手の代表曲の題名を使った軽妙トークで報道陣の爆笑を誘った。

 後で明かした課題の一つは、両手を話して握るスプリットハンドでのショット練習。あとの二つは左手と右手の片手打ちの練習だ。

 3年前から師事する堀尾研仁コーチの「とりあえず1年これをやれ」と言われて今季から取り組んでいるメニューの効果は飛距離アップに表れている。

 「人生で一番飛距離が飛んでる。ヘッドスピードは45から52。前は275ヤードのバンカーを越えなかったけど、今は300ヤードのバンカーを越える」と胸を張った。

 大阪府岸和田市出身の中西直は9歳でゴルフを始めた。10年にプロ転向したが、ここまで未勝利。シード獲得も20~21年が最後。今大会を発案した実業家の前澤友作氏には開幕前に「そろそろシードを取らないと」と発破を掛けられた。

 「前澤さんに勝つコツはグリーンと風だと教えていただいた。それをきっちり守ってあと3日頑張りたい」と中西。プロ17年目での初優勝に照準を絞っている。

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