【NBA】カリーが吠えた!ウォリアーズ大逆転勝利「諦めなかった」 西PO進出戦へ「全力を尽くす」

[ 2026年4月16日 15:08 ]

NBA・プレーイントーナメント   ウォリアーズ126ー121クリッパーズ ( 2026年4月15日    インテュイット・ドーム )

特別ネックレスを着用して笑顔がはじけるウォリアーズのステフィン・カリー(ロイター)

 ウォリアーズは15日(日本時間16日)にプレーイン・トーナメントでクリッパーズと激突。最終Qに最大13点差をひっくり返す大逆転勝利でプレーオフ(PO)進出へ望みをつなげた。

 「決して諦めないで何度も反撃し続けた」

 最終Q残り2分で試合をひっくり返す大逆転勝利を飾った。接戦ながらも最終Qには最大13点リードを許したウォリアーズ。残り5分37秒からドラマが待っていた。ベテランのアル・ホーフォードが3連続3Pシュートを沈めた。さらに残り2分12秒にもホーフォードの3Pシュートで試合をひっくり返した。

 最後は残り50秒でステフィン・カリーの3Pシュートでトドメを刺した。シュートが決まるとカリーは歓喜の絶叫。7本の3Pシュートを含む最多35得点でチームをけん引した。

 試合後にプライムビデオ「NBAナイトキャップ」にゲスト出演したカリー。「チームとしては、誰が最後のラインナップに入るのか、ローテーションがどうなるのか、多くの不確定要素があった。シーズンの多くの期間、全員が揃わなかったからね。でも、試合に出たとき、一番大事なのは相手の連続得点に耐えることだった。10点差で4、5回もリードを許したけど、決して諦めず、何度も反撃し続けた」と振り返った。

 最終Q終盤に2連続スティールを決めたドレイモンド・グリーンについて「彼の影響力や試合へのインパクトを表現する言葉が尽きることはない。終盤の2回の大きなスティールもそうだけど、それ以上に、カワイは数字を出すのはわかっているけど、彼は一晩中カワイを苦しめ続けた。彼が主なディフェンダーとしてカワイを働かせていた時も、弱いサイドからプレーを妨害していた時も、彼が一晩中私たちに与えたタイムリーなエネルギーは素晴らしかった」と感謝した上で、「彼は少し風邪気味で咳もしているけど、それを乗り越えて戦っていた」と体調不良を訴えていたことも明かした。

 勝利したウォリアーズは、17日(同18日)に西プレーオフの残り1枠を懸けてサンズと対戦する。

 「クリッパーズとは違って、スペースを広く使ってくるし、もっと多くの3Pシュートも打ってくる。デビン・ブッカーも得点を重ねるだろうし、ディロン・ブルックスも一年中素晴らしいプレーを続けている。でも彼らには、ボールをドリブルして自分でチャンスを作る選手がいる。彼らはエネルギッシュな環境にいることを知っている」と相手を分析。

 最後に「自分たちはまた別の厳しい環境に挑まなければならないけど、全力を尽くすつもりだし、それが楽しいと思う。僕たちが望んでいたのはもう一度チャンスをもらって、シーズンを続けることだけだ。これからまた厳しい試合が待っているけど、試合は試合だ」と気合を入れ直した。

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