【箱根駅伝2区】早大エース山口智規が4人抜きの激走 最後の箱根終え「人生における財産になった」

[ 2026年1月2日 10:00 ]

第102回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2026年1月2日    東京・大手町~箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )

2区を走る早大・山口智規 (撮影・須田 麻祐子)

 「箱根駅伝」の往路が新春2日目の東京・大手町をスタート。21チーム(オープン参加の関東学生連合含む)が5区間107.5キロにわたるレースで神奈川・箱根町のゴールを目指す。

 15年ぶりの優勝を目指す早大は、エースで主将の山口智規(4年)が激走。1区の吉倉ナヤブ直希(2年)からトップ国学院大と30秒差の7位でたすきを受け取ると、序盤から快走し、ぐんぐんとタイムを縮めていった。

 山口智は6位でたすきを受けた城西大のキムタイ(4年)と併走。15キロ過ぎの権太坂でキムタイが前に出たものの、山口智も意地を見せた。22キロすぎで2位中大の溜池を目前にとらえ、そのまま3区の山口竣平(2年)につないだ。

 激走を終えた後は「(沿道から)山口と呼んでもらえて凄く楽しかった」と振り返った。そして大学での4年間を総括し、「あっという間だった。1年目の時には考えられなかったような走りができるようになった。こんなにも多くの方に応援していただけて、人生における財産になった」とうなずいていた。

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