【女子ゴルフ】荒木優奈 史上初の新人日米両ツアー制覇ならず「何とも言えない」

[ 2025年11月10日 05:30 ]

スポニチ主催女子ゴルフツアーTOTOジャパンクラシック最終日 ( 2025年11月9日    滋賀・瀬田GC北C=6616ヤード、パー72 )

畑岡(左)と健闘を称え合う荒木(撮影・岸 良祐)
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 国内唯一の米女子ツアーのオフィシャルイベントで、日本ツアーを兼ねるビッグトーナメントは降雨によるコースコンディション不良のため最終ラウンドが中止。第3ラウンド終了時点で通算15アンダーの首位に並んだ2人のプレーオフが行われ、畑岡奈紗(26=アビームコンサルティング)が荒木優奈(20=Sky)を破り、完全優勝で18年に続く2度目の大会制覇を果たした。

 ルーキーの荒木は畑岡とのプレーオフに敗れ、2位で終えた。競技中断から約3時間半後、雨の中スタートしたプレーオフの1ホール目でボギーを叩き、史上初の新人日米両ツアー制覇ならず「あっさり終わりすぎて何とも言えない。待ち時間の使い方も分からなかった」と涙が止まらなかった。

 荒木のティーショットはグリーンを外し、奥のラフに落ちた。そこからピンを狙うも、約2メートルオーバー。パーパットを決めきれなかった。「負けたよりも、強く打てなかったのが凄く悔しい」。プレーオフ開始前はキャディーと談笑していたが、「最後はもう緊張しすぎて手の感覚がなかった」と重圧の中の戦いだった。米ツアー7勝目を飾った畑岡との優勝争いは今後の糧になるはずだ。

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