加藤未唯・二宮真琴組 初戦で散る…7年ぶりのペア再結成も「いいプレーがしたかった」

[ 2025年10月23日 05:20 ]

スポニチ主催女子テニス 東レ・パンパシフィック・オープン第3日 ( 2025年10月22日    東京・有明テニスの森公園 )

得点を奪われ肩を落とす加藤未唯(左)と二宮真琴(撮影・河野 光希)
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 ダブルス1回戦で18年大会覇者の加藤未唯(30=ザイマックス)二宮真琴(31=エディオン)組は3―6、3―6でガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)ソフィア・ケニン(米国)組にストレートで敗れ、初戦で姿を消した。昨年覇者の穂積絵莉(31=日本住宅ローン)も呉芳嫺(台湾)とのペアで臨んだが、4―6、4―6で敗退。シングルス2回戦では第9シードのビクトリア・エムボコ(カナダ)が準々決勝に勝ち上がった。

 加藤、二宮ペアは試合時間59分で力尽きた。20年全豪シングルス女王のケニンを擁する相手ペアのスピード感あるプレーに主導権を握れず。防戦一方となり、加藤は「相手の特徴は分かっていたけど、それでも穴がなかった。いいプレーをさせてもらえず、チャンスをつくれなかった」と結果を受け止めた。

 ダブルスで日本勢初制覇を果たした18年大会以来、実に7年ぶりのペア再結成だった。加藤が二宮に声をかけて実現。当初、出場権を持っていなかったという二宮は「加藤さんが私に声をかけてくれて感謝している」と言った。しかし、1回戦敗退を喫して前回の再現はならず。加藤は「凄く楽しみな大会なので、いいプレーがしたかった」と悔しがった。

 《サーブに苦戦…穂積組も》大会連覇を目指した穂積だが、相手の強力なサーブと前衛の圧力に苦戦した。初戦敗退を喫し、「リズムがつかめず難しかった」と肩を落とした。昨年は青山修子とペアを組んで優勝し、一昨年も準優勝。思い出の大会だが、この日は悪天候で相性の悪いインドア開催となったことも影響した。「凄く楽しみにしていただけに、自分で変にプレッシャーをかけてしまった。来年またチャレンジしたい」と顔を上げた。

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