【NBA】“新時代の怪物”ウェンバンヤマ 開幕戦から40得点!ダブルダブルの大暴れ スパーズ白星発進

[ 2025年10月23日 13:14 ]

NBA   スパーズ125ー92マーベリックス ( 2025年10月22日    アメリカン・エアラインズ・アリーナ )

開幕戦から大暴れしたスパーズのビクター・ウェンバンヤマ(AP)
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 NBAスパーズは、22日(日本時間23日)に開幕戦でマーベリックスと対戦。“新時代の怪物”ビクター・ウェンバンヤマ(21)は、両チーム最多40得点15リバウンドのダブルダブルを達成。チームの白星発進に貢献した。

 開幕戦から“新時代の怪物”は大暴れした。第1Qから25年ドラフト全体1位のクーパー・フラッグとのマッチアップが実現すると大歓声が上がった。残り7分16秒にはドライブインでフラッグを抜き去って、豪快なダンクを叩き込んだ。

 第2Q残り8分28秒にはアリウープリバースダンクを叩き込んでマーベリックスファンを黙らせた。さらに残り2分47秒にはドライブインからダブルクラッチリバースダンクを叩き込んだ上で、相手の反則も誘って3点プレー成立。直後にもアンソニー・デイビスとのマッチアップでターンアラウンドフェイダウェイを決めた上で、反則も誘って2連続3点プレーを成立させた。前半だけで両チーム最多21得点8リバウンドとダブルダブルに迫る数字を残した。

 後半に入ってもその勢いは止まらなかった。第3Q残り8分52秒にはトップから1対1でステップバック3Pシュートを沈めて、相手の反則まで誘い4点プレーを成立させた。最終Qにも豪快なダンクを叩き込んでチームの勝利に貢献した。

 ウェンバンヤマは29分41秒出場で40得点15リバウンドのダブルダブルを達成した。

 23―24年シーズンの新人王ウェンバンヤマは、初出場した昨季球宴後の検査で右肩の深部静脈血栓症と診断され、昨シーズン後半戦の全休を余儀なくされた。キャリアを脅かす可能性のあった血栓症を克服するべく、プレーオフ期間を利用して通院。そして、血栓の問題が解消され、再び渡航許可が下りると、痛みやフラストレーションを断ち切るための旅に出て、中国の少林寺を訪れてカンフーと仏教を学び、戦士僧侶の修行も体験。日本でも都内の体育館やピッチでバスケットボールやサッカーを楽しむ様子が確認されるなど日本の多様な文化にも触れていた。

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